大きな前進

女性 会社員 29歳 O型 神奈川県

自分のマグマについて、少し輪郭が浮かび上がってきたような手応えを感じました。
面会の場がなければ、ここまで辿り着けなかったんじゃないかと思います。
人それぞれ違ったマグマを持っていること、自分の持つマグマに気づくこと、知ること、認めること、そしてマグマを無理に絞り出そうとしなくても良いこと。
今までとは違った側面から自分自身を見つめ直して、初めて気づいた(と言うよりも、今まで敢えて目を背けていた?)感情を見つけられたように思います。
一人で摂食障害と戦っていた時には出来なかったことだと思います。
居心地が良くて心が軽くなるような不思議な時間でした。
今までの自分は、色々背負い過ぎていたのかもしれません。
そう思えるようになったことが大きな前進だと思います。

また、自分が内に秘めてきた本音を知ることが出来て、その本音を誰かに打ち明けることが出来て、肩の荷が下りたような解放感を抱きました。
聴き手になってくれた人、一緒に話をしてくれた人が、私と同じように摂食障害に悩まされてきた人だったからこそ、素直に自分の痛みを告白出来たのだと思います。
ここにいる人は、みんなこの病気の辛さを知ってるんだ、という安心感がある空間だと、自分をさらけ出すことの抵抗感が減るのかもしれません。

こういう辛い思いをしてきた、でも今はこんな良い変化を実感出来るようになった、といった話を聞くのも、自分を深く知る上で大切なことだったと思います。
皆さんの話を聞いて、自分に置き換えて想像してみたり、共感したりすることが良い刺激になって、自分の気持ちの奥底に沈んだ感情をすくいとることが出来ました。
私がずっとずっと表に出さないようにしていた弱音を、初めて心から吐き出した時に、辛かったね、といたわってくれたその言葉が、本当に心に染みました。