行けて良かった
女性 自営業 36歳 B型 東京都
最初は緊張したけれど、みなさん優しく迎え入れてくれて安心しました。
拒食を経ての過食のことなどを包み隠さず話しているうちに、涙が出てきました。
自分の押さえていた気づかないふりをしてた寂しい、とか哀しい、つらいって感情を気づくことが出来てよかったです。この寂しいとか、つらかったっていう気持ちは自分にも他の誰にもずっとひた隠しにして無理してきてたんだな、と気がつきました。その気持ちをずっと隠してるって事が、さらに心の負担になってるという事も気がつきました。隠し事をしているうしろめたさ、というか。
「辛い」って感じる事は、決して悪い事ではないという事にも話を聞いてもらっているうちに気がつきました。
人生における挫折ーー拒食症になったこと、そして過食だったことーーーが、ちゃんと「挫折」だって認める事ができて、初めて自分自身と向き合えたような気がします。
おひるごはんを食べた時。本当はこの時間がとても行く前はドキドキしていたことでした。驚くほど普通に食べられている自分がいて、嬉しかった。食べることに罪悪感も躊躇もなく、「もっと食べたい!」ってタガが外れる気持ちもなく、一つのパンを心穏やかに食べられた事が、嬉しかったです。気持ちがそわそわせず、他の人とごはん食べれたのはいつぶりだろう。
話をしている時は、みんながそっと聞いてくれていました。家に帰って、そのあたたかさを改めて反芻している所です。とっても、あたたかかった。そのあたたかさが20年以上閉ざされていた心のフタみたいなのを溶かしてくれて、見ないようにしていた心の奥と向かい合う手助けをしてくれたんだな、と思います。
行けて良かったです。
2016年9月13日